箇条書き
>下痢止めの薬とトイペ
保健委員や、乱太郎が確実に保健委員として成長している・・・
しかし新学期の登校に薬はともかくトイペは要らないと思うの
>まっ昼間から忍者装束で~
街中で迷彩服を着た特殊部隊が追いかけてくるようなものですな
>期末試験の追試
それぞれ追い詰められた時の行動と壁への驚き方に個性があってかわいい
庄左ヱ門と一緒に登校した三治郎勝ち組である、そして一年生が怪しいヤツに
追いかけられてたら追いかけて助けに来てくれる左門漢前
>ボタンとリボン
落乱にまさかの幼女キャラ!!と思ったけどスーパー5歳児のカメ子ちゃんが居ましたね
しかしまたしっかりした幼女ですな
>お金を返せなくなった男
なんのそのこれしきさん!!!ついに・・・土地と屋敷まで取られて
>文次郎の解説
今回は金融関係だからか文次郎多かったですねー、忍者学習漫画が室町金融学習漫画に
なってしまいましたよ、酒屋もお金貸してたとか初めて知りました
朝日小学生新聞は小学生向けであるからして「室町時代って酒屋もお金貸してたんだよ」とか
小学生に言われちゃうのか・・・負けを認めよう
>ラクロス太夫
なんというのだろうひとまずダンディと言っておく、むしろ美人?
>ケツの中でモメるなよ
怪しすぎる(笑
>妙に可愛いポーズでごろごろする抜天坊
かいまき布団というやつだろうか?それともただの綿入れ?
>伝子さんの美脚
なんということでしょう、脛毛の剃り忘れが無いなんて
>1ヶ月の戦費用
つどいで話されていたネタですね一概に言えないけど室町の国の単位は今の都道府県より
さらに細かく人も少ないのに自治体が1ヶ月1億円以上のお金かけて事業をしているような
ものでその戦に掛かった費用とそれ以上のものを敗戦国から毟り取る訳だから
負けた国の人々はそりゃ・・・・・・大変だろうなぁ、売られもする
>金持ちな貧乏と貧乏な貧乏
きりちゃん10歳にしては深いです。しかしきり丸はドケチであっても
投資は惜しまないよね、忍術学園の入学費とか
生きるために金持ちになりたいのか、金持ちになるために生きているのかの違い?
>投資と合銭
今現代でも普通にある社会の仕組みがそれとなーく説明されてますね
一般的に悪であっても急に無くなっては困ると言う事
だから物語は勧善懲悪が気持ち良いとは思う
>人を雇う時はまともな給料を払う事
落乱はそれとなく風刺が混ざってますが、これは今一番必要なものではないだろうか
と雇われる側の人間は言ってみる
>明日着物を買いに行こう
古着でもいいよ、ずっと困り顔だった子供らが笑顔になるコマでほっとします
しかし着物がつぎはぎなのはともかく風呂と洗濯をケチるなよ自分は普通なのに
>庄左ヱ門の両親
組み合わせ次第では美人が生まれそうである、妹あたりを希望
>忍術学園は危険な学校
命のやり取りをする忍者の世界で危険もなにも・・・
>みんなで楽しく牢屋ぶり
父ちゃん格好良い!と思ったら利吉さんの気配
>爆発のタイミング
諸泉くん走って帰りなさい!というか何故砦に居る、何故火薬で穴を開ける
そして陣内左衛門さんは容赦なかった
>三つ巴
落乱の戦は同盟とか近隣情勢を必ず混ぜてきますね
正真正銘1対1の戦いなんて無いということでしょうか、実際は複雑なものだと
まとめ
読み終わった時は今回伊作が居ないから寂しいなーだったんですが
よーく読み返してみると社会の仕組みについて説明してると所が多かったですね
金融機関から燃料が買い占められると何が起こるのかまで
さすが学習漫画としか言い様がありません
しかしタケタケ砦とか落乱の地図がわりと本気で欲しい近隣にあれだけ城が
ひしめいてたら領地考えるだけで大変か・・・設定資料に少し期待してるのだけど
次巻はオオマガトキだし春には映画も公開するからタソガレドキ来るのかな?